Interview社員インタビュー
Nさん 開発マネージャー|入社25年目
トレンドを読み、1年先の商品を選ぶ
どんな仕事をしていますか
バイヤーとして、服飾雑貨の商品選定と価格交渉を担当しています。メーカー様と、今トレンドの商品や人気ブランド の靴、マフラー、ストールなどを、販売時期に合わせて相談しながら探していきます。催事チラシ用の商品などの商談をさせてもらうこともあります。
服飾は春夏秋冬に合わせて商品を選定するので、ほぼ1年前倒しで動いています。例えば輸入ブランドだと、今年の秋冬商品がどう売れるかまだわからないうちから、翌年の秋冬の商談をすることもあります。そのため、トレンドのチェックは特に敏感に、また百貨店やセレクトショップ、SNSでの情報も次々と出てくるので、どの辺りが今注目されているかを常日頃から意識して、注目するようにしています。
自分が選んだ商品で、お客様が喜ぶ瞬間
この仕事の魅力を教えてください
百貨店のバイヤーだと、商品の選定や仕入れだけになると思うんです。でも萬栄の場合は仕入れはもちろん、店頭で接客もするので、仕入れた商品がどう売れているかを直接見ることができます。
自分が良いと思って仕入れた商品を、その熱量でお勧めして、ご購入につながった時が一番嬉しいです。
アパレル業界では、若手の時は店頭で販売を担当し、経験を積んで本部のバイヤーになるのが一般的です。しかし萬栄では、比率は変わっても現場から完全に離れることはなく、今でも店頭に立っています。お客様の反応を直接見られるのは、大きな魅力です。
ファッションセンスより、面白みを見つける力
どのような人に向いていると思いますか
ファッションセンスは必要ありません。私も最初はメンズの服飾で、ネクタイとかネクタイピンから始まったんですが、 実は両親が自営業でネクタイをするようなサラリーマンではなかったので、個人的にはネクタイに縁が遠くて、興味も知識も全くありませんでした。
全く知らない業界でしたが、いざ仕事を始めてみると、お客様の接客や対応をしている中でだんだん自分なりの面白みが出てくるんです。「こういうふうにしたら、こういう反応があって、もっとそれを追求したいな」と思うようになり、コーディネートのセンスや商品知識は自然と身についていきました。
全こだわりが強い人ももちろん向いていますが、こだわりがなくても大丈夫です。仕入れも販売も接客もというマルチな業務なので、自分に合う面白さを見つけられると思います。それが自然と楽しくなっていきます。
売場とお客様に向き合う一日
1日のスケジュールを教えてください
9時頃に出社して、売場でレジの立ち上げや開店準備をして、9時半にオープンします。
午前中は発注業務です。売場の商品で減っているものをチェックして、各メーカーさんに追加の発注を行います。
午後は商談が入ることが多く、1時間から2時間ほどメーカーさんと商談します。
夕方は売場の整理をしながら、商品の乱れをチェックします。「この商品に反応があるのか」「今日は触られているな」というのが分かるので、整理しつつお客様の反応を見ています。手に取られて売れていれば嬉しいですが、手に取られているのに売れていないと、「もう一歩どこをどうしたらいいのかな」と考えます。
17時半に閉店を迎え、整理や清掃、レジの閉店作業をして、だいたい18時頃には退社します。
大きい売り出しを控えている場合は、価格調査で近隣店舗に外出したり、展示会があればメーカーさんのところへお伺いしたりもします。
